わたしのイチオシ

2024.11.14

M-mark series
柚子(ゆず)ハンドクリーム

生産部 梶原正子

使い心地も香りも、家族みんなのお気に入り

使い心地も香りも、家族みんなのお気に入り

Q. 社内でも人気のハンドクリームです。どんなところがイチオシですか。

梶原:

肌へのなじみやすさと柚子の香りです。

私は冬の手荒れがひどく、指先の皮がむけたり、あかぎれを繰り返したりしていました。市販のハンドクリームやローションを使っていたのですが、それでも毎年決まったところが割れてしまって、いつもばんそうこうを貼るほどでした。「柚子(ゆず)ハンドクリーム」を初めて使った時も、自分の手に合うのかどうか、半信半疑でした。

 

ところが、これがとてもよかったんです。のびがよくて、肌にすばやくなじんで、手が本当にしっとりします。でも、ベタつかないんです。作業中にラテックスの手袋をしても、ベタベタになることがありません。「もしかすると、これはよいかも・・・と思いながら使い続けて、もう5~6年になりました。

 

お風呂上がりや就寝前にも塗っているのですが、しっとりするだけでなく、手肌につやが出たように感じています。使い方のポイントは、あかぎれが出ない時季から塗りはじめることです。手荒れしにくくなり、クリームが肌を守ってくれていることを実感できます。

 

香りもとてもよいです。爽やかなだけでなく、ほのかに苦味が感じられる、柚子の独特の香りです。使い心地も香りも、家族みんなで気に入っているので、友人にもすすめたいと思っています。

Q. ふだんはどんな仕事をしていますか。

梶原:

生産部に所属し、富士河口湖工場で働いています。担当はスキンケア製品の充填仕上げです。スキンケアとひと口に言っても、容器の素材や形状はさまざまです。充填機の設定や、例えば急停止したときにどうしたらよいか、などを学びながら仕事をしています。誰かに聞かなくてもできるように、早くひとり立ちしたいです。

Q. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

梶原:

挨拶を大切にしています。感謝の気持ちやねぎらい、明日もよろしく、という思いを笑顔で伝えられるよう心がけています。挨拶をきっかけにコミュニケーションが生まれ、チームのみんなで力を合わせることができるので、この先もずっと続けていきたいです。

柚子(ゆず)ハンドクリーム

柚子(ゆず)ハンドクリームの香りの源は、柚子果皮から抽出した天然精油です。徳島県佐那河内村にある松山油脂の自社農園で抽出しています。「丸ごと皮削り🄬」という独自の製法を使い、果汁に触れさせることなく抽出した精油です。そのおかげで精油の劣化を防ぐことができ、さわやかさのなかにほのかな苦みが感じられる、柚子の特長を生かした香りになっています。また、とてもフレッシュで、長く香ります。手肌をケアしながら、どうぞ香りもお楽しみください。

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