Q. 帰宅後のルーティンがあるそうですね。
手洗い、うがい、クレンジングです。クレンジングまでしてさっぱりすることで、仕事とプライベート、気持ちの切り替えがうまくいっているような気がします。
肌をうるおす保湿クレンジングは、手に出した直後だと少し硬いんです。それが肌になじませるうちに体温でやわらかくなり、じわじわと温かくなってくるんです。テクスチャーと温かさの変化で気持ちがホッとします。洗い流した後はしっとりして、入浴時に洗顔するまで、何もつけないでいてもつっぱらないのが特にうれしいです。
もともとは乾燥肌なのですが、マスクを着けるようになってから頬が荒れてしまいました。口まわりは粉が吹くほどです。ただ、皮脂量が多くなった部分もあって、乾燥肌から混合肌に変わったようです。肌質は変わりましたが、肌をうるおす保湿クレンジングの使い心地のよさは変わりません。
ただ、一度失敗したことがあるんです。メイクと皮脂をとことん落とそうと思って、使用量を多めにしたんです。たぶん2倍くらいの量を使ったと思います。そうしたら、てきめんにつっぱりました。それ以来、推奨量(2~3cm)をしっかり守っています。お客様にもぜひ推奨量でお使いいただきたいと思います。
Q. ふだんはどんな仕事をしていますか。
研究開発部に所属し、墨田本社で原料の担当をしています。具体的には、原料の探索や新規原料の購買手配です。生産部、生産管理部、品質保証部と連携しながら仕事をしています。並行して製品の処方開発もしています。自分が検討した試作品が生産部によって実機製造される、最終製品になる、お店に並んでお客様が手にされる。そのような光景を見かけるたびに、とてもやりがいを覚えます。
Q. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。
いつまでに何をするか・してほしいかをはっきりさせることです。常に納期を意識しながら依頼をし、あるいは返信をしています。納期は信用にかかわることなので、細心の注意を払っています。また、原料の協力会社様と社内開発スタッフの橋渡しができるよう、情報共有を怠らないようにしています。少しでも迷うことがあれば相談する。相談の前に、まずは自分の考えを整理することがポイントです。このワンクッションを入れるようにしてから、同じミスを繰り返すことがほとんどなくなりました。
保湿クレンジング
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