わたしのイチオシ

2023.11.16

肌をうるおす保湿スキンケア
保湿UVクリーム

生産部 飯島恵

化粧下地にもなり1年を通して使える

化粧下地にもなり1年を通して使える

Q. 発売当初から愛用しているそうですね。

飯島:

私が入社したのが2006年で、発売はその翌年でしたね。ずっと使っています。

 

私はもともと敏感肌で、肌に合う化粧品を見つけるのがとても難しいのです。合わないと、赤くなったりかゆくなったりして。保湿UVミルク(当時)を試した時も、最初は少しヒヤヒヤだったのですが、問題なく使えてホッとしました。今の「肌をうるおす保湿UVクリーム」も化粧下地になるので、1年を通して安心して使っています。赤みやかゆみも出ず、肌も良い状態です。

 

今年(2023年)の春のリニューアルで、自社製品ながら絶妙と思ったのは、UV製品にありがちな不快なペタペタ感ではなく、しっとり感があることでした。スキンケアで大切なのは、結局のところ保湿だと思います。私は肌をうるおす保湿スキンケアシリーズ自体も愛用していますが、UVクリームまでしっかりした保湿感があって、それが長続きします。肌トラブルが出なくなったのは、乾燥しにくくなったからだと思っています。

Q. ふだんはどんな仕事をしていますか。

飯島:

生産部に所属し、富士河口湖工場でスキンケアの充填、梱包仕上げを担当しています。このところ工場見学にもお客様が戻ってきてくださって、「どんな製品を使っているのですか」と声をかけていただいたりするんです。それをきっかけに、実はお互い同じ製品を愛用していることがわかって、話が盛り上がることもあります。ふだんはお客様との交流がないのでとてもうれしく、やりがいになりますね。

Q. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

飯島:

新しい仕事に積極的に挑戦することです。思い込みをせずに何度でも聞いて、頭と身体で覚えます。充填担当者は機械の清掃もします。分解して、洗って、乾かして、組み立てて。慣れないうちは大変ですが、何度も繰り返せば身につきます。そして、自分も誰かに教える立場になるんですね。私は、自分がしてもらったように、何でも何度でも聞いてもらいたいと思っています。誰もがそうできる、気兼ねなく話し合える雰囲気づくりも大切にしていきたいです。

保湿UVクリーム

紫外線と乾燥、両方から肌を守ります。SPF30・PA+++と日常使いに適した数値にすることで、肌への負担を軽減しました。また、肌の水分と油分のバランスを整えるイノシトールを配合して、肌がテカらないようにしました。化粧下地としても使いやすいように工夫したUVクリームです。

過去のイチオシ一覧