未来へ向けたプロジェクト
松山油脂では、心身のすこやかさと日常の豊かさに貢献するという企業理念のもと、さまざまな挑戦を続けています。その活動のひとつとして、未来へ向けたプロジェクト「MATSUYAMA未来会議」を立ち上げ、今後会社が進むべき方向を示すことからスタートしました。次世代に、美しく誇りのある日常を引き継いでいけるよう、私たちにできることを進めていきます。
MATSUYAMA未来会議
松山油脂が進むべき3つの方向
①子ども・次世代
松山油脂には、乳幼児のための低刺激スキンケア「HADAHUG」や、老若男女を問わずに使えるウオッシュ&ケア「Mマークシリーズ」があります。しかし、思春期の悩みに応える製品はありません。これからは、思春期特有の肌の変化や悩みにも寄り添い、次代を担う若者へのエールとなる製品やサービスをお届けしていきます。
②超高齢社会
超高齢社会を迎えていることに、漠然とした不安を感じている方は多いと思います。また、肌に現れるエイジングサインに悩みを感じている方もいると思います。年を重ねてもいつまでも自分らしく豊かな日常を送ることができる、そんな社会を願って、エイジングケア製品の開発や高齢者の方に向けたサービスの展開に取り組みます。
③パーソナライゼーション
生活様式の変化や価値観の多様化により、組織単位ではなく個人単位で物事を選択する機会が増え、自分のためのモノやコトを探している人が増えています。そんな社会において、松山油脂はお客様一人ひとりに心を砕き、好みや悩みにフィットする製品やサービスをお届けしていきます。