わたしのイチオシ

2020.06.01

M-mark series
無添加せっけん

生産管理部 立原周造

肌がかゆくならず、刺激も感じないところがイチオシ

肌がかゆくならず、刺激も感じないところがイチオシ

Q. イチオシはどの製品でしょうか。

立原:

「Mマーク 無添加せっけん」です。肌が弱く、以前はよく皮膚科に行っていました。けれど、一人暮らしを始める時に「もっと肌をよい状態で保てないか」と思い立ったんです。そこで、お店で売っている色々な製品を試してみた中のひとつが無添加せっけんです。何より、肌がかゆくならず、刺激も感じないところがイチオシです。いつもは身体を洗う時に使っていますが、洗顔料が切れてしまっている時は顔を洗うこともあります。今や、私にとって無くてはならないアイテムのひとつです。

【処方開発者から、ひとことコラム】

顔や身体など全身を洗える石けんです。処方はシンプルで、石けん素地に天然ビタミンE(トコフェロール)のみを配合しています。使うときのポイントは、よく泡立ることです。泡のキメが細かくなり、汚れや過剰な皮脂を吸着して肌への負担を軽減し、清潔に洗い上げます。簡単にキメの細かい泡がつくれる、泡立てネットのご使用もおすすめです。

Q. 普段の仕事内容を教えてください。

立原:

生産管理部のロジスティクスチームに所属し、原料の荷受や移送、製品の出荷業務を担当しています。午前中は主に、工場に届く原料や資材などを運送会社から受け取る荷受作業を行ないます。受け取った原料や資材は、使用時のミスを防ぐ表示ラベルを貼付したあと、倉庫内の指定場所に収納しています。配送会社の来社が続いてたり、荷受する物の量が多いと、一時的に業務が立て込んでしまいますが、作業が滞らないようにスケジュールを変更します。午後は製品の出荷準備を行ないます。取引先ごとに出荷する製品をまとめて、夕方の集荷に備えます。ロジスティクスチームの仕事は、生産と出荷をつなぐことです。ここで作業が滞ると、製造にも出荷にも影響が出てしまうため、スケジュールを常に考えて業務にあたっています。

Q. 仕事をするうえで、大切にしていることはありますか。

立原:

1日の業務を振り返り、次に活かせるもの、改善すべき点などを判断する時間をとることです。動いていることの多い業務なので、ともすると同じミスを繰り返してしまうことがあると感じます。振り返りの時間を取ることで、ルーティンの業務でもよりよい改善ができると思っています。また、話をするときに、相手がわかりやすいのはどんな伝え方かを考えることも大切にしています。それを続けていたら、難しい言葉ではなく、簡単な言葉に言い換えるといったことにも自然と気をつけるようになりました。

無添加せっけん

純石けん分98%。昔ながらの釜焚き製法で百時間かけて焚き上げた石けん素地でつくりました。合成界面活性剤・鉱物油・香料・着色料・防腐剤無添加。釜焚き製法の石けんは、乾燥やつっぱり感をやわらげる天然保湿成分グリセリンを含んでいます。肌をさっぱりと清潔に洗い上げる豊かな泡立ちです。顔から身体まで全身に使えます。

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