わたしのイチオシ

2024.10.03

M-mark series
アミノ酸クレンジング乳液

品質保証部 坂本怜央奈

残さず落として、肌はしっとり

残さず落として、肌はしっとり

Q. この秋の新製品を、さっそくイチオシですね。

坂本:

「洗い上がりにメイクが残っている感じがない」「ダブル洗顔なしでも使える」「つっぱり感もない」。これら3点がイチオシの決め手です。

 

これまで使ってきたクレンジングには、使用後に油の膜が肌を覆っているように感じられたり、ニキビができそうに感じたりするものがありました。だから、いつもダブル洗顔をしていて、場合によっては、1回の洗顔で2度3度と洗っていました。そのせいですね、肌がかなり乾燥するようになってしまって。すすいだ後、すぐに化粧水やクリームをつけないと、カピカピになってしまうんです。

 

そんな私の肌でも、「アミノ酸クレンジング乳液」は洗い上がりがしっとりしたので驚きでした。洗顔後に肌がしっとりするのと同時進行で、毛穴の開きが気にならなくなりました。顔の大部分はカサついているのに、鼻の頭はベタつきと毛穴がいつも気になっていたのです。アミノ酸クレンジング乳液は毛穴の汚れまでしっかり落とすからか、ベタつきと毛穴の開きがほとんど感じられなくなりました。

 

あと、何気ないことかもしれないのですが、洗顔後に慌てて保湿する必要がなくなるって、すごいラクです。乳液に適度なとろみがあるところも、とても使いやすいです。あまりサラサラだと顔になじませる時に垂れてしまいますから。

 

私は特に春先、花粉が飛び散る時期に肌が荒れやすいのです。なので、クレンジングも、より肌にやさしいものをいつも探していました。クレンジングのなかで一番肌にやさしいのは、ミルクタイプ(乳液)だと聞きます。Mマークシリーズで「アミノ酸クレンジング乳液」が製品化されて、とてもうれしいです。ぜひ多くの方に使っていただきたい製品です。

Q. ふだんはどんな仕事をしていますか。

坂本:

品質保証部に所属し、富士河口湖工場で働いていて、製品試験と工場内の環境微生物試験を担当しています。お客様に安心して製品を使っていただくための仕事です。検査値が規格を外れたり、官能や使用感に違和感があったりした場合には、関連部署と連携し、意見交換しながら原因を探り、問題解決に取り組みます。一人ではなくみんなで協力する、そこにやりがいを感じています。

Q. 仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

坂本:

やりたいこと・やらねばならないことをいつまでに、という「To Doリスト」を毎日つくっています。後で見返すこともできるし、一時的に優先順位を下げた仕事にも忘れずに取り組めます。目に見えるかたちでまとめるようにしたら、頭の中が整理できるようになりました。仕事とプライベートをうまく区分けして、両立させることにも役立っています。

アミノ酸クレンジング乳液

9月に新発売した「アミノ酸クレンジング乳液」はミルクタイプのメイク落としで、しっとりした洗い上がりです。けれど、油膜感は残りません。その秘密は、肌の上で溶けるような、なめらかでやわらかな感触のジェルに、溶かし込むようにメイクとなじむ、軽い質感のオイルを組み合わせた乳液だからです。摩擦も防ぐので肌にやさしく、乾燥しがちなこれからの季節には特におすすめです。

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